確定拠出年金も、70歳まで可能になる?

投稿日: カテゴリー: 社会保険の豆知識

変わる!?確定拠出年金

日経新聞にこんな記事が。

「確定拠出年金、70歳まで加入可能 働くシニア増加で」

確定拠出年金が、いままで60歳まで加入可能だったのが、70までになりそうです。

たしかに・・・・いまもう、60で定年退職する方が少なくなっていますものね。

厚生年金の加入期間に合わせるつもりなのでしょうね。

さて、記事の中では、

「確定拠出年金は公的年金に上乗せする企業年金の一つで、掛け金を払う加入期間は60歳まで。企業が運営するものが主力で、加入者は464万人。掛け金は原則、企業が負担し、加入者が運用方法を選ぶ。運用成績次第で受取額は変動するが、加入期間が延びれば受取額を増やしやすくなる。」

と、確定拠出年金についての説明がありますが、つまりどういうことかというと、

老後のための資金作りのための”掛け金”を会社が出すので、

自分で運用して老後に備えてね!!

という、企業年金制度です。

以前は、何年働いたら、退職金は幾ら、というのが主流でしたが、厚生年金基金の運用がうまくいかなかったり、会社の景気が良くなくなったりと、約束した通りの金額を出すことが難しい世の中になってしまったためにできた制度です。

私はこの考え方好きなので、確定拠出年金の制度はいいと思います。

それが定年に合わせて、伸ばせるのはいいですね。

確定拠出年金は、「選択制確定拠出年金」として、”自分の給与から、掛け金に回す”事もできます。

選択制のみにするのなら、会社に負担も少ないし、はじめやすい年金制度だと思います。

最近は中小規模の会社さんも導入している制度ですので、今後の流れに注目ですね。